バンやろ

最近の私事の日常の中で、 音楽というものは、それこそジャンルを問わず
とてつもない力を持つものなのだと
実感した出来事を目の当たりにする場面がありました。
それは自身も考えさせられる事にもなったのですが。

耳から入る音により、その間 脳内は
自分支配の解放区。

自分時間 大好きな音楽を溢れることなく注入。

名も無き不確かな何かが体内に行き渡り、その不確かな何かによって起こっていることは確かです。

それは最高域まで到達するのです。

週１のリハーサルスタジオの中で
ソウルを燃焼させながら、
メンバーと疎通 欠くことなく、
ただの 1フレーズに瞬間共鳴する。
バンドの醍醐味です

世の中が こうである今、それこそ不謹慎スーパーヒールと解っていながら。。

ニヒリズムとはよく言ったものですが

バンドって いいものです。これから何か始めようかな なんて方には是非おすすめです。

やりたかった、やろうとした、
辞めてしまった、辞めざるを得ない、
止めてしまった、止まってしまった、
今更、モチベーションが、
メンバーが、機材が、
環境が、仕事が、
熱量が、時間が、、、

並べればこそ、天文学的数字に
やらない理由は 幾らでも溢れてくるのは知ってます

始める時は理由は無くても
離れる時は理由を持つものです。

たった一瞬で、１つ、一歩、か細い
そんなことで大きく変わることがあるのです。

さぁ始めよう

バンドやろうぜ

使った後は元の位置に戻そうぜ