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さてさて、2020年も もう終わりが見えてきました。
今年こそ 激たる一年だったのではないでしょうか、否、だったではなく 2021年も この状況を引き摺っていくのです。

 

 

そして、全てのことにおいて万全とは言えない近況の中


インタビュー、ミーティングなど多くの音楽コンテンツは、より手軽に安全に正確にと、リモートやオンラインでのデータ化に移行していきました。

 

もはや風評の中で最初に槍玉にあげられたライブハウスは、ずいぶんと前から
どんな職種よりも過敏に消毒やマスクマナーを徹底していたとしても、
ガイドラインの範囲内で万が一のことがあった場合には、そのコーディネートは全く主催者と同様の責任を負ってはくれない上に、あまりに未確定要素が多すぎるためその時の状況の中で最良の判断を強いられるものになったんだと思います。

 

捨てない。絶やさない。できることから少しずつ何とか打破できないものかと、明けたときのイメージをひたすらに。

 

何とかしてステージを演ってみせないとなりません。

踏み潰されてきた世代。

 

 

風潮や情報に振り回されっぱなしなネガティブな環境から、大きな時代の中を生きているという強引なポジティブシンキングに変えながら、

屈せずに生活することも現代人冥利に尽きると思います。

子供たちのような自分で判断できない人から、
さらには自分の身を守りながら、堂々と現場で会えるように、どうか保ちながら色濃く活きていて欲しいです。

 

 

 

 

またいつか必ず、同じ空間で火の玉になれる日を共有のイメージとしながら。

 

 

 

 

数年前には 既に。

小文字で書かれても気にしないソウルを手に入れているのです。


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