ヒューリスティックス

2000年という１つの節目から20年経過しました。

この間に 幾つもの
人を、日常を、狂わす災難が訪れては取り戻し、また襲いかかっては払いのけてきました。

現在、日々 報道はウイルスの話題です。
当然です。事が事なだけに当然なんです。

発生当初 ナメていた事は恥ずかしい限りであり反省中です。

なんとなく盛り上がりに欠ける予感 漂った東京オリンピックは流れ、今 主たるはIOCでなくWHOに

人に会うことは基本的に封じられ、当たり前がない日常になり 仕事すらも 儘ならない事になっています。人など脆いものです。
まして後進国に転落している この国が
持ちこたえるに厳しい状況です。

日本はAI遅延国、衰退産業にしがみついている、戦略は先輩が作ったものを焼き直しばかり。。。。。
などとは よく言ったものです。

豊かな国が貧しくなってしまったのではなく
ここは もともと貧しい国のスタート
80年代に豊かになりかけたものの
再び貧しい時代に戻りつつある という認識が正しいのでしょう。

こんな状況に陥ってしまったからこそ気づくこと、気づいたこと
思いつく事や 考えられたこと、知ったこと、出来ることなど きっと あるのです。

本当は必要だったこと、本当に必要だったこと、本当は不要だったこと、本当に不要だったこと、、

不要不急な外出は避けなければならないのですが、、、
バンドマンの自分にとってはリハーサルスタジオやライブは それにはならず
必要不休なのです。

(怒られそうなのですが。。。。)

とにかくバンドマンとしては １日も早くライブができる事を願うだけです。

営業停止だけでなく 報道からも袋叩きにあってしまったライブハウスも瀕死の状態だとも耳にします。

きっとハコも持ちこたえて再び爆音鳴り響かせてくれるステージを用意してくれるはずです。
バンドマンとしては その日に爆発できるよう 今できる事を きちんと揃えておくこと

まさに、こんな時だから発明されたものがありました。笑