徹頭徹尾
書き始めに いつも思います。
これはブログではなく、コラムなんじゃないかと。笑
令和元年、どうもまだ言いなれません。
令和 最初の大きな事ではないでしょうか 消費税 増税
前回の内容に引き続きバンドとしての、出来事を振り返る機会でもあり、このバンドがスタートしたのは平成
そういえば
消費税がスタートしたのも平成でした。
バンドとしては近いもので言えば、、、
応募そのものが意外だったのか、これ理由 けっこう聞かれました
心境変化は 至るところシンプルなもので、試してみたくなっただけです。
オリジナル曲を繰り出すバンドとしては
訪れるであろう心境の1つではないかとも思います。
ファンや知人、仲間、友人、
嬉しくも 揃えて持ち上げられる作品達。
でも併し 映像に とらわれなることなく、雑音のない平等で机上のフラットな耳は
BE-FLEETの曲をどう聴き、思い、何を感じるだろうか。
結果的にテープ審査には通過したものの、その後のライブ予選には ドラム担当キータンの都合で出られませんでしたが。
出れば いいところまで行けたでしょうか?
遠征
転勤のため、地元に帰っていった仲間との再会と対バンの約束を守る為 、数年かかりましたが、北海道遠征 札幌で対バン。
こちらの機材も1つとして削ることなく100%持ち込んでレベルの高い演者達とぶつかった 一夜。
すすきので、朝まで行われた打ち上げも語り尽くせぬ事多く、再度、札幌へ行こうと誓いました。
打ち上げ続編という名の呑み会に行くことが予定に入ったことは言うまでもありません。
書き出せば 書き切れないほどの事柄ばかりだなと、、、、、もっとあるのですが。。
近年のものだけにしておきます。
バンドはだいたい、好きなアーティストの曲をコピーすることから始まります。
それからは
そのままコピーバンドを続けたり、オリジナルバンドへ転身したり、はたまた 枠を決めずに色々な曲を、であったり、またはカバーバンドなどなど、、、
それぞれバンドは 枝分かれし方向性と呼び 進むことになるのですが、
BE-FLEETはオリジナルロックバンドに、こだわって活動を続けてきました。
それは結成当初から、自然と必要以上に意識してきました。
その根源はアメリカから発生したサウンドで喰らったローカリズムです。
しかし、ある頃からこの拘りが間違っているんじゃないかと疑うような時期がありました。
きっとウマくいってなかった時だったと思います。
思えばバンドとして チャンスには何度も直面しましたが、気がつけばその都度、マイナー、ローカルに留まる選択をしてきました。
そして、この選択が間違ってなかったと思いたくて、
いや、心から思えるようになるまで......未だに走っています。
梅雨入り前も、秋も猛暑を感じるほどに狂ってきたこの頃、皆はどう過ごしてますか?
毎年、日がのび始める時期になると俺はハシャぎすぎて
6段切り替え 立ち漕ぎで朝8時に友人宅前で遊ぼうコール。
今 思えば 恐ろしく迷惑
思えば俺は各学校に1人はいるであろう
「年間時短少年」でしたので、これを"血"と捉えて 今後 自粛することを できるだけ できるだけ です 心掛けます。
町には魚屋、八百屋、日用品商店などの
個人店が建ち並んでいた俺が小学生だった頃、気温が23℃に満たないと夏休みのプールに行くことが出来ませんでした。
祈るような思いで23℃を越えるのを待っていたのを覚えています。
時代は変わり続けますね。
さて、そんな季節ですが
BE-FLEETはニューシングル
「カウンター/パスポート」をリリースします。
メラメラと生まれては消える青火のパスポート。
ジリジリと強くこじ開ける赤火のカウンター。
とても充実した内容に仕上がったので
是非一度聴いてみて欲しいと思います。