近状


皆さん、ご無沙汰しております。
いかがお過ごしでしょうか
随分 長く期間が空いていました。BE-FLEET ボーカルです。

 

ここも 不定期に書いていこうと思いますが、遅っそいペースで。


勿論 我がBE-FLEET 絶賛活動中。
週一のスタジオワークも欠かしていません。
時折、メンバーでのゲーセン対決、暴飲暴食も欠かしていません。🍣🕹️

ホームページも新しいものになりました。

 

 

 

敢えて言うまでもないのですが、時の流れと共に、良くも悪しくも様々な変化がありました。
身近なところで、仕事や生活環境、ネット環境は勿論、震災、大雪、土砂、豪雨など酷い有り様で、、、、、


元号までも変わり
平成が終え、令和の世が 開始を告げました。
これに関しては別に自身は関係ないんですけどね。

 

 

 

BE-FLEETも、多くの音楽家や仲間の力を借り、自主企画である『OCTOPUS BURNING』を有意義に行えることができました。

時間をかけて激アツな4本の企画をできたこと、本当に幸せなバンドだと思います。
個人的には次回の開催願望はありますが、
続編 EPISODE 4は 開催未定のようです。

 

 


先述の通り、世の中がグルっと動くタイミングでもあります。


色々な音楽家との話の中で
止むを得ない事情でバンド脱退をしたり、

活動休止、自然消滅、解散、、
それらを選択せねばならない事を耳にします。
社会人も学生でも、山があり、谷があることは、サッカーや野球も皆同じ。不思議な事でも驚く事でもなく。

バンドも《単》ではなく《複》で あるが故にある楽しさと厳しさなんです。

 

 

そしていつか、その時が 自分に降りかかるかもしれないと思うと、
何より 今をもっと濃く 刻みたいと、切に思うのです。
もちろん終わるつもりは無いですが、こういった現実を突きつけられると

"これが最後の演奏かもしれない"

とか無意識に終わりを意識してライブしている瞬間があります。

それは昔には無かった感覚です。

 

あれが最後の1本だった より、
これが最後の1本派の自分としては、まだ無様に足掻いて進むのです。

 


何より続けていく難しさ、そんな感覚を連れて越えていくこと。。

 

その解決のためには、少し未来の話をしました。

 


その時期にバンドが在るのか、はたまたライブハウスやイベンターがあるのか、存続している保証は無いのに未来の約束を沢山するのです。

これもまた 永遠が無いことを皆 知っているからこそ、約束をし、信じ合いながら走っていくことに価値が生まれるのだと思っています。

 

 

さてさて、BE-FLEETの近状です。
ここ数年 ライブを行いませんでした。
そこには2つの目標クリアという理由がありました。
時間をかけて、新曲を2曲とリアレンジです。
これを近く完遂させてBE-FLEETはセルを回します。

 

では 久しくに 縷々と書いた記事の最後に、、、、

 

新曲『カウンター』を発表します。
この曲の雰囲気は
BE-FLEETが ずっと前からやってみたかったバンドの側面。


新曲『パスポート』を発表します。
今回はリリック制作に かなり苦しみましたが、最終的には 《らしさ》を 惜しみなく盛り込んだエグいのができました。

ついては当然コイツらを連れてまた旅に出るのです。

 

 

 


2019年、新たな出会いと、期待と、再会を。。

楽しみにしてます。

 

 

https://www.music-scene.jp/be-fleet