百日の説法屁一つ

好転の兆しの見えない現時点
多くの人々の大切な時間を奪い続けるコロナウイルス


皮肉含めて言うならば
もはや、国民のモラルに賭けるような対策ではどうにもならない疫病に対して、悔しいことに《ルール化》しないとならない事も良く解りました。


そして その《ルール化》を可能にする人たちはこの人たちでいいのか?と、
考え直す時間だとも思います。重ねて、結局のところ、自分の身は自分で守らねばならない現実も浮き彫りになってきました。

 

群馬でバンドをやり続けてきたことの
正解の証の一つであったOCTOPUS BURNING EPISODE4も暗礁に乗り上げたものとなりました。


4月頃から軒並みフェスの中止を余儀なくされていく世の中、
9月になれば状況が良くなっているだろうといった漠然な考えは、
6月くらいから何とか形を変えてでも開催できないものか?
へと変わっていき

再三再四にわたり開催、中止と双方の覚悟を持ちつつも、残念な結果になってしまいました。
未来の約束が一つ果たせなかったことになります。

 

会えるであろうと思っていた顔ぶれが脳裏に過るのです

 

 

ライブ前夜、当日リハ入りから漂うライブハウス独特の空気感から離れてしまっているバンドマン達

来年には。。。

 

ふと もう そんな言葉も出る時期となったんですね

 

 

 

 

音は止めない、今 自分達にできる事の
大きな1つです。

 

 

 


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